ふふ第一号の
ふふ熱海へ
今話題のスモールラグジュアリーホテルといえば【ふふ】ですよね~。
ふふ奈良へ行った以来ふふシリーズの虜になったので、今回はふふ発祥の地である【ふふ熱海】へ行って参りました。
・2007年 ふふ熱海
・2018年 ふふ河口湖
・2020年 ふふ奈良
・2020年 ふふ日光
・2021年 ふふ京都
・2021年 ふふ熱海別邸【木の間の月】
・2022年 ふふ箱根
今年はふふ京都、熱海に別邸の【木の間の月】も開業しノリに乗っているホテル。
コロナ渦で外出を避けなければいけない中でも、ふふシリーズの予約が絶えないのは徹底的にプライバシーが保たれているから。
これだけ揃ったお宿は今の時期に最適。
ほぼ満室でもゲストとあまり会わないのがふふの魅力だと思います。
スタイリッシュスイート 50平米

ふふ熱海の客室は26室。
今年開業した別邸【木の間の月】が6室。
・ラグジュアリースイート
・コンフォートスイート
・スタイリッシュスイート
ランクは3つに分かれており、今回滞在したスタイリッシュスイートは一番スタンダードなタイプになります。
客室には全て漢字の名前が付いており、お部屋のデザインやインテリア、露天風呂も全室異なるおもしろいホテル。
直前の予約でしたので今回は選択肢がなかったのですが、事前予約の方はHPを見てお好みの客室をリクエストすることが可能です。

美【いつくし】のお部屋はワンルームタイプになります。

ベッドはダブルが2つ。
事前にリクエストしておけばダブルベッド仕様にしてもらえます。

サイドテーブルは両側にありました。

窓際にはデスク。
充電器などもありましたよ~。

ふふの魅力は冷蔵庫の飲み物がフリー。
シャンパン以外はご自由にどうぞです。

コーヒーマシーンや電気ケトルもあります。

グラス類は引出しにしまってありました。

クローゼットには館内で着る浴衣が用意されています。

パジャマもあります。

ダブルシンクのパウダールームは清潔に保たれていて、スペースも広くて使いやすかったです。

引出しにアメニティ類。

ドライヤーとストレートアイロン。

フランス生まれの高級化粧品シスレーのアメニティ。
シスレースパについては別ブログで書いています♡

パウダールームからシャワールームへ繋がっています。

こちらが美【いつくし】の露天風呂。
深さがあって広さも十分でした。

美【いつくし】のお部屋は1階ですのでお庭付き。

目の前の竹林に鳥が遊びに来たりと風情がありましたよ~。

雨でなければマットレスが置かれてデイベットでくつろぐことも可能。
テラスに灰皿が置かれていたので外で喫煙はOKそうです。

玄関横にあるユーティリティボックスは、タオルを追加した際など外側からこちらに入れていただけるので顔を合わすことなく受け取りが可能。
人と会わずに宿泊を楽しめる徹底したサービスが昔からふふにはあったなんて驚きですよね。

チェックインはお部屋で。
ウェルカムスイーツは羊羹でした。
14年前に開業したふふ熱海。
開業して間もないふふ奈良へ今年行ったところでしたので、ふふ熱海は結構古いかな~と正直思っていましたがそんなことを感じさせないラグジュアリー感がありました。
ふふシリーズが熱海から始まり今は全国にふふが誕生してどの宿も魅力的!
富士山の見えるふふ河口湖も行ってみたいですし、ふふ京都は秋の紅葉の時期なんて最高ですよね。
それぞれにふふらしさがあるお宿。
熱海でも思う存分にふふワールドを楽しませてもらえました♡
