2019年11月に開業したアマン京都。
日本で3つ目のアマンになります。
1月上旬でしたので落ち葉がたくさんのアマンの入り口です。
2014年 アマン東京
2016年 アマネム
2019年 アマン京都
2023年 アマンニセコ
2023年 アマンレジデンス東京
海外リゾートのアマンから日本の至る所にアマンが誕生する時代になりましたね。
2023年に開業予定のアマンニセコ、東京の虎ノ門に大規模で誕生するアマンレジデンス東京、両方ともが分譲もあるのだとか…。もう一体おいくらするの。
20年もの歳月をかけて完成に至ったアマン京都は
アマンらしく「こんなところに?!」というアクセスしずらい場所にありましたが、その不便さすらも愛おしい♡
本当に静かでどんな景色が待っているのかワクワクしながら歩きます。
日本料理の鷹庵
まだお正月の雰囲気も感じられました。
エントランスからレストランまでスタッフの方が案内してくださいます。
たくさんの石畳が敷き詰められた道はどこか趣がありますね〜。
こちらは客室へと続く道なのかな。
こちらがオールデイダイニングの ザ・リビング パビリオン
宿泊した際の朝食会場もここだそうです。
開業してすぐにアフタヌーンティーの予約の連絡したのですが、予約が取れたのは2か月後。
きっと今日も満席なんだろうな…と思っていたら、レストランの半分しかお席が埋まっていない。
アマン京都オリジナルの緑茶ベースのフレーバードティーと蕪のスープで温まります♡
1段目のお重
いくらとサーモンのキッシュ
鯖のスモーク
紅白なますのサンドイッチ
鴨とトリュフのマスカルポーネのブリニ
フォアグラと黒豆の最中
フレンチかい??と思いそうなメンバー。
2段目のスイーツのお重
イチゴのタルト
スノーマウンテン
金柑
竹炭リンゴ
花びら餅
苔岩
とだけ紙に書かれており食べてみてのお楽しみです♡
レモンとチーズケーキのパフェ
焼きたてのスコーン
プレーンと金時人参のスコーン
花梨のジャム、クロテッドクリーム、黒蜜
この3つを混ぜてつけるのがオススメだそう。
このスコーン本当においしかった〜♡
紅茶は色んな種類から選べます。
こちらはオーガニックマサラチャイとお口直しの洋ナシのソルベ
ワゴンに運ばれて炭火の焼団子が♡
みたらし、味噌だれ、あんこの3種類を乗せていただきました。
バーナーで炙っているのは2つ目の味噌だれ。
お抹茶を立てていただき…
この和の感じがたまりません♡♡
ダイニングの外はテラス席。
暖炉もあってもう少し暖かい季節ならテラス席もいいだろうな〜。
たくさんの緑に覆われたアマン京都。
時期的に枯れ葉が多く暗いイメージに見えますが、季節が変わるとまた違った風景を見させてくれるのだろうなぁ〜と。
お声がけしてくださるスタッフの方の国籍もいろいろで、ギリシャ、韓国、東南アジアなど海外の方が多かったです。
ギリシャ人のスタッフの方にアマンゾイの話をお聞きして、テンション上がりまくり。
アマン京都、次は紅葉の時期に来たいなぁ〜。
