日本を代表するホテル
帝国ホテル東京
徹底されたおもてなしに惚れ込んで、日本も海外からもリピーターが多いことでも有名な老舗ホテル。
その歴史はなんと130年。
『一度は泊まってみたい!』と思われる、今も昔も愛され続ける帝国ホテル東京の魅力を伝えていきたいと思います♡
帝国ホテル東京のブログ
熱く語っていますので是非読んでみてください♡
キアヌリーブスの帝国ホテルストーリー
人気俳優のキアヌリーブスが映画『JM』の撮影中にアドリブで言った言葉。
I want my shirts laundered like they do at the Imperial Hotel in Tokyo.
東京の帝国ホテルでしてもらえるような洗濯がしてほしい。』
そう、100年以上もの歴史がある帝国ホテルのクリーニングは伝説のランドリーと呼ばれているほど好評なのです。
- 割れやすいボタン等リスクのあるものは全て取り外してから洗濯する
- ボタンの位置や縫い方は細かくメモを取り元通りに付け直す
- 約200種類以上のボタンや糸が用意されている
- 汚れは徹底的に落とす
マリリンモンローの帝国ホテルストーリー
マリリンモンローが新婚旅行で来日した際に滞在したのも帝国ホテル。
その時の記者会見で『夜は何を着て寝ますか?』という質問に答えた有名なセリフ。
What do I wear to bed? Why?
Chanel No.5,of course.ーー何を着て寝るかって?
シャネルの5番よ。
お色気ムンムンですよね♡
マリリンモンローがリクエストした朝食『マリリンモンローブレックファスト』をオーダーできる宿泊プランもあります。
オールドインペリアルバーにはマリリンモンローが使った宿泊した部屋に置いてあったテーブルが残されていたり♡
伝説がたくさん詰まった帝国ホテルなのです!!
春は桜のロビー装花
シーズンごとにかわるロビー装花ですが3月下旬は桜。
私も帝国ホテルの大ファンで、東京でオススメなホテルを聞かれると必ず答えるホテルの内の1つです。もう何度泊まったことか。。
チェックインを済ませると『あちらでみなさんのお写真をお撮りしましょうか?』と、さっそく気の利いた心遣いがありました♡
一歩足を踏み入れたその瞬間から帝国ホテルのおもてなし劇場は始まります。
インペリアルフロア
デラックスツインルーム
チェックインの際に『少し広いお部屋をご用意しております。』と、本館のデラックスツインルームから14階-16階のインペリアルフロアにアップグレードしていただきました。
(アップグレードとか言わない所もカッコイイ。)
インペリアルフロアは他のホテルでいうクラブフロアにあたります。
インペリアルフロアは客室へ向かうまでにもカードキーが必要なセキュリティエントランスがあります。
各階のフロアの入り口にはお着物を着たゲストアテンダントがいらっしゃり、何かあればすぐに対応していただけます。
お部屋は42平米、セミダブルサイズのベットが2つ。
ベッドは帝国ホテルが開発したスリープワークスというオリジナルの寝具です。

家具はダークブラウンで統一されていてとてもシックな感じ。
入口にミラーとクローゼット。
帝国ホテルのスリッパのふかふかさは格別。
お姫様気分のバスルーム
洗面台の横にトイレがあるタイプ。
以前泊まったお部屋はトイレが別でしたので、同じインペリアルフロアでも色々なタイプがあるのかもしれません。
インペリアルフロアに泊まる特典はお部屋に生花のバラ♡
帝国ホテルのエレベーター内にも生花のバラが飾られていますし、冬のロビー装花もバラですしバラのイメージが強いホテルです♡
インペリアルフロアのアメニティは【AYURA】
このシャンプーとリンスは大のお気に入り♡
アメニティボックスは2段になっていて、下の引き出しにも同じものが入っています。
本館のすべてのお部屋にバスタブがあると思います。浴槽も深めでリラックスできます。
ミニバーはこんな感じ。
ベットの間にセイフティボックスがありました。コンセントが2つあるのもありがたい。
インペリアルフロアのサービス
インペリアルフロアでの色々なサービスがあるのを今回初めて知りました。←遅い。
夕方にドリンクタイムを楽しみました♡
帝国ホテルを何度もリピートする理由は【素晴らしいホスピタリティが溢れているから】
ここに尽きますが、ブログでは書ききれない実際に訪れたときの温かさがある気がします。
ロビーで待っているとどなたかが笑顔で声をかけて下さいますし、旅行なのにお家に帰ってきたような気持ちになります。
一人で滞在しても一人のような気がしないそんなホテルなのです♡



