2014年にアマン東京が開業し、いつか絶対に泊まってみたい!と思いながら2021年になりました。早い。
アマンリゾーツとして初の【都市型ホテル】として東京の大手町タワーに誕生。
33階
・レセプション
・ザ・ラウンジbyアマン
・イタリアンレストラン アルヴァ
34階
・アマンスパ
・武蔵byアマン
35ー38階
・客室
1階 外
・ザ・カフェbyアマン
大手町タワーの33階-38階までがアマン東京。
34階には都内最大規模のアマンスパもあります。
アマン東京
スイート キングのお部屋
35階ー38階の客室は1フロアに21室ずつ。
広い敷地内にたった84部屋しかないアマン東京。
デラックスルーム 71平米
プレミアルーム 80平米
コーナースイート 121平米
スイート 141平米
アマンスイート 157平米
スタンダードルームのデラックスルームで71平米。都内ではなかなかない広さです。
一歩入ると『和』が感じられるお部屋。
目の前に広がる東京の景色。
ベッドルームから洗面所、お風呂へ。
ダブルシンクの洗面台と、
お風呂は花崗岩で作られていて、これがシックでカッコイイ。
スパでも使用されるバスソルト。
季節によってここに柚子やミントが置いてあるそうです。
椅子と桶はヒノキで作られています。
アメニティ
アルコールとボディーローション
アマンオリジナルのアメニティはシンプルで好みのデザイン♡
香りもよかくてお気に入りでした。スパにて購入可能だそうです。
ベッドルームだけでも十分広いのですが、もう一部屋あるのがスイートルームです。
廊下も広すぎません?
リビングルームも和な雰囲気。
ソファやデイベッドもあってくつろぐには最高のスポット。
扉を開けると書斎まであるのです。
リビングルームにもお手洗いがあります。
リビングルームはキッチン付き。
扉を開けると電子レンジ、食洗器まで!
暮らせるアマンですね。
コーヒーマシーンやグラス類
アルコール以外はコンプリメンタリーのミニバー。
(同じミニバーがベッドルームにもあります。そちらもコンプリメンタリー。)
スイートルームにはワインセラーもあります。
ウェルカムドリンクとしてアマン東京オリジナルジュース、おかきやポン菓子は好きなだけどうぞです。
オリジナルジュースは2つのミニバーに計4本ありますが、2本だけ無料。
テレビやコンセントは収納式になっています。
このスッキリ収納、おうちでも取り入れたいですよね。
ベッドサイドのスイッチ1つでカーテンも閉めれるので夜景を楽しんだら就寝です…♡
アマンといえば静かでゆったりとしていてプライバシーが守られた場所
というイメージが強く、開業当初から大人気のアマンのロビーには人が溢れ返っている…という噂を聞いていたのでなかなか行けずにいました。
海外のアマンは都市から1.2時間ほど離れた場所にあることが多く、プライベートビーチがあったり規模も広大。
他のゲストと顔を会わすことがあまりないような徹底したプライべート感が満載の上に、行き届いたホスピタリティが魅力のラグジュアリーリゾート。
こういったこともあってなのか『アマンは海外の方がいい!』という声をよく聞きますが、東京駅から徒歩圏内で訪れることのできるシティ派のアマンにも魅力がたくさんありました。
客室も十分に広く非日常的なステイになること間違いなしです!
今回は次期もあり人が少なかったのでアマンらしいアマンを楽しむことができてよかったです♡