今回のタイ旅行はバンコク→チェンライ→プーケット。タイ北部から一気に南部へ移動です。フライト時間は1時間半。タイの国土は日本の1.4倍だそうですが、国内の移動はどこへ行くのも近いイメージ。
チェンマイ→プーケットへのフライトがメジャーですが、今回は更に北部のチェンライから飛んだのでバンコクで一旦乗り継ぎ有り。(観光ハイシーズンの秋からはチェンライ→プーケットも直行便が再開するそうです。)
プーケットは2017年に行って以来の6年ぶり。
その時に滞在したトリサラは今でも最もお気に入りのホテルで、ブログのヘッダーにもしている風景がトリサラです。I LOVE トリサラ♡
プーケットはいいリゾートホテルが多すぎて迷います。
アマン発祥の地のアマンプリに滞在したかったのですが夏の1ヵ月間クローズしているという悲劇…。
(有名海外ドラマを撮影中との噂。)
今回は気分を変えてパトンビーチに滞在することにしました。パトンビーチとはプーケットで一番賑わうスポットです。
フォーポイントバイシェラトン プーケット
2020年に開業したマリオット系列の【フォーポイントバイシェラトン・プーケット・パトンビーチ・リゾート】は、プーケット中心地にある超立地のいいホテル。
ビーチの目の前にあるホテルで1万円~泊まれるという高コスパ。
600室もある大型ホテルなだけあってチェックインロビーから激混み。
ゲストはアジア系、インド系、欧米系と世界各国から来ているようで、インターナショナル感が半端ない。
フォーポイントバイシェラトンプーケットのプールがスゴイ!
ホテルの敷地内に沿ってプールがありますが超広い。
あっちもこっちもプール。
子連れには最適なホテルに間違いない。
デラックスルーム 27平米
最もスタンダードなダブルベッドのお部屋です。
お部屋タイプはたくさんあって、1階のプールアクセスのお部屋が人気そうでした。
シャワールーム
バスタブはなくシャワールームのみで、コンパクトですが清潔感もありました。
アメニティは歯ブラシやコットンくらいでスキンケアセットなどはありませんでした。
フィットネスへ
早朝は清掃中なのかプールに入れないようです。
こちらを通ってジムへ。
冷房がキンキンに冷えたフィットネスルーム。
パーソナルトレーニングも出来るみたいでした。
パトンビーチに出来た大型のシェラトン。
現地でも有名でタクシードライバーにも『フォーポイントね!』と簡単に通じて便利なホテルでした。
歩いてビーチや繁華街にも行けますので、パトンビーチに滞在したい方でアクセス重視の方にはオススメ。
ホテルはとにかく部屋数が多くて広いので、ロビーからお部屋に辿り着くのが時間がかかるのが結構大変。人も多いのでコンシェルジュと話すのも結構待つことになりますので、手厚いホスピタリティを重視するのであればオススメしないかな。
雨期のプーケットでしたので一日中雨で湿気がすごく…。ホテルの床も常にびちゃびちゃでタオルが敷かれていたりと、ラグジュアリー感には欠けます。
せっかくプーケットに来ましたのでもう少し優雅にホテルステイを楽しみたいと思ってホテルを移動しました。次回のブログで♡