タイ

タイ国際航空 ロイヤルシルククラス エアバス&ボーイング両方を体験


ボーイング747-400に搭乗。
今回はタイ航空のビジネスクラス【ロイヤルシルククラス】のレビューです。

タイ航空のカテゴリー

・ロイヤルファーストクラス
ロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)
・エコノミークラス

ウエルカムドリンクはシャンパン♪

関空からバンコクへは2階建てのジャンボジェットのボーイング、バンコクからプーケットへは新しい機体のエアバスです。両方乗ってみたかった機体ですので、一度で二種類楽しめるなんてラッキー♡

こちらがボーイング(B747-400)の2階席のロイヤルシルククラスの座席。

座席に着くとすぐにシャンパンがサーブされます。

今回のルート

関空→プーケット
①関空ーバンコク B747-400 5時間50分
②バンコクープーケット A330 1時間20分


2階は全席ロイヤルシルククラスしかなく座席数は26席。1階には14席あります。

フルフラットではなく163°のリクライニングシート。
サイドに荷物入れがあるのが便利でしたが機体は結構古かったです。

エアバスのビジネスクラス


続いてはバンコク→プーケットへ乗り継ぎのA330。
1-2-1の配置ですので窓際の席ですとだいぶプライバシーが守られる感じです。


180度のフルフラット&大型テレビモニターの下に足を延ばせるような作りになっていました。
小柄な方は十分寝転がれますが、高身長の方には狭いかもしれません。


新しい機体なだけあってとてもキレイ!
相手との距離が近いカップルシート的なシートとテーブルを挟むシートが交互にあります。


カップルシートはだいぶ距離が近いですので知り合い以外と座ることになるとキツイかもです。苦笑
(お写真は公式HPよりお借りしました。)

タイ航空ビジネスクラスの機内食


タイ料理、洋食、和食から選べます。
行きも帰りもタイ料理に♡

・鶏ひき肉のスパイシーサラダ
・豆腐と肉団子入りクリアスープ
・ローストダックのレッドカレー
・アスパラのガーリック炒め
・ジャスミン米


デザートはタイティーアイスクリームの三色ココナッツゼリー添え。カラフルでかわいい♡

ロイヤルオーキッドラウンジ
@プーケット国際空港

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2017年8月に訪問時のプーケット空港のラウンジは、出発ゲートの近くの場所の一部を区切ってこのような軽食やビールを置いてあるだけでした。

2017年9月に新ロイヤルオーキッドラウンジが誕生しましたので新しいラウンジに期待ですね。

タイ航空 ベストエコノミークラスに選出♪


タイ国際空港のエコノミークラスは2017年と2018年のベストエコノミークラスに選ばれています。

日本からバンコクへは大体このカラフルなシートです。


過去のフライト記録ですが、バンコクから関空へは初めて赤色のシートにも乗りました。

タイ航空はエコノミークラスの機内食もナンバーワンに選出!

機内食がおいしいと評判のタイ航空。
何度か搭乗しているのでその時の機内食のお写真もどうぞ♡

ビジネスクラスのお食事は言うまでもなくおいしかったですが、エコノミークラスも負けてないのがタイ航空の魅力♡

タイ航空は関空から1日2便運航しているので、時間をうまく調節すれば乗りたい機体に乗れます。

ボーイングは結構古いので…エアバス狙いで日程調整するのがオススメです。やっぱり飛行機は最新・キレイな機体がいいな~♡