タイ ホテル

バンコクのおすすめ日系ラグジュアリーホテル【ホテルニッコーバンコク】

タイへ旅行となると泊まりたいホテルがたくさん。
ゆったりとホテルステイを楽しむ旅にするのか、都心部でアクティブに活動するに便利なホテルにするのかを決めてからいざホテル選びです。

去年滞在したマンダリンオリエンタルは素晴らしかったです。今や観光名所となったアイコンサイアムの目の前ですし、チャオプラヤー川を眺めながらラグジュアリーなホテルライフが楽しめます。

これぞバンコク!という立地にあるホテルが、BTSアソーク周辺にあるソラリア/シェラトン/カールトン辺りじゃないでしょうか。
他にも数えきれないほどのホテルがありますが、このエリアは超便利です。BTSの駅直結だったり、ショッピング、ナイトライフ、マーケット、マッサージなど徒歩圏内で何でもあります。

↓過去に滞在したホテルのブログはこちらです。

さて今回はBTSトンロー駅からすぐのニッコーホテルバンコクへ。
もちろん存在は知ってはいたのですが、日航ホテルと聞くと一昔前のホテルのような気がして…(←失礼)
実際は2019年に開業した比較的新しいホテルです。

トンローエリアはハイソなエリアとして有名で、タイのセレブリティや日本人の駐在員も多く住んでいて、日本人街まであるほど。

ミシュラン2つ星を獲得しているアハーンをはじめ、有名レストランの多くはトンローにあります。


ロビーへ入ると5つ星ホテル感満載で、バンコクにいいホテルがまだあった!と興奮気味♡


ホテルの2-3階は銀座トンローという商業施設で、日本食レストランや高級スパが入っています。


ニッコーホテルとJAL CITYホテルは同じ敷地内にあり、両方がホテルオークラのグループです。

スーペリアルーム 36平米



キングサイズベッドのお部屋は36平米とは思えない広さで、これで1泊2万円ちょいはスゴイ。
ニッコーホテルが5つ星、ソラリア西鉄が4つ星ホテルですが価格帯でいうとほぼ一緒。日本だと5万は超えるだろうな~と思うお部屋です。


冷蔵庫は扉の中に隠れていてお部屋はスッキリ。


クローゼットも広くスーツケースがすっぽり入る空間。


ベッドサイドの電気スイッチやUSBコンセントもシンプルで使いやすかったです。

バスルーム


バスタブは深さもあっていいのと、何より広くて清潔で使いやすい。
ベッドルームが丸見えですがブラインドカーテンを閉められます。


ボディクリームも置いてありました。

プール&フィットネス


大きなプールもあります。
目の前にはJAL CITYバンコクが見えます。


フィットネスエリアは有酸素マシーンも数台あり広かったです。

日本食レストラン 飛翔


ホテル1階に日本食レストランがあり、ルームサービスをお願いしました。
お寿司や麺類など2,000円ぐらいでした。

おにぎりは1,000円ぐらいかな。
割高ですがそれがハイソな街、トンローです。

うなきち


銀座トンローにある四万十川の鰻を使った【うなきち】へ。ひつまぶしをいただきましたが、日本で食べる鰻と同じで美味しい♡

お値段はひつまぶし8,000円、税やサービス料を入れると1万円近くになりますがバンコクでいただける高級日本料理です。

日本人の店員さんがいるので安心してオーダーできました♪

ニッコーホテルバンコクは都心部にあるホテルの中で1番気に入りました。

ラグジュアリーさでいうとマンダリンオリエンタルが1番ですが、ニッコーホテルは5つ星ホテルでかつ周りに何でもあるのがイイ。

ホテルから出れば日本食レストラン、1時間1,000円以内のマッサージ屋さんもありますし、マックスバリューが入った日系のスーパーもあって生活しやすかったです。

アソークがお気に入りでしたが今はトンローに夢中です♡
行きたいレストランもたくさんで今後開拓していきたエリアですので、ニッコーホテルは次回もリピートしたいなと思います♪