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竹ふえ① 笹音&水音のお部屋

年中満室!
宿マニア イチオシの竹ふえへ


ず~っと行きたかった竹ふえへ行ってきました!

全国を旅する旅行好きの方も絶賛する旅館で、どの口コミを見てもとにかく満点に近い竹ふえ。

竹ふえの口コミ

・竹ふえは日本一の宿だ!
・温泉もおもてなしもピカイチ!
・熊本まで行く価値がある
・どこの旅館よりもお料理がおいしい!

いつかいつか…と思いながら数年が経ち…やっと実現しました!!!

竹ふえ関連のブログ

  1. 笹音&水音のお部屋紹介
  2. 貸切露天風呂
  3. 竹ふえのディナー
  4. 竹ふえの朝食
アンリーナ
アンリーナ
竹ふえでの過ごし方をチェック♪

熊本空港から1時間のドライブ♪

熊本県阿蘇郡の山の中にある竹ふえ。

伊丹空港から熊本空港までは1時間。
ANAのボンバルディアというプロペラ機に搭乗しました。(機体が小さくてうるさすぎたのでAirPods必須。)

こんな山道をひたすらドライブしながら宿を目指すのですが、熊本の自然の壮大さには感動しまくりです。

竹ふえの入り口



テーマパーク⁈と思うくらいワクワクしちゃう竹ふえの入り口。宿のお名前通り竹に囲まれています♡


つい最近ふふ奈良へも行った際も竹林に癒されたのですが、竹ふえの竹林のスケールと言ったらもう…!


竹ふえには敷地内に水源があり、どの蛇口からもミネラルが豊富な湧水が出ていて飲料水として利用できるのだとか。竹林水と呼ぶそうです。


ここでチェックインの場所に到着です。

笹響(ささね)&水音(もね)レビュー


左が笹響、右が水音のお部屋。
一軒家を二つに分けたような造りです。

チェックインの場所から2番目に近いお部屋です。

入り口から奥へ奥へと部屋を増築しているので、新しいお部屋ほど奥にあります。
敷地内は階段が多いのであまり歩きたくない方には手前のお部屋がオススメ。

水音(もね)のお部屋

入ってすぐ囲炉裏のあるリビングルーム。
夕食や朝食はこちらでいただきます。


コーヒーマシーンや電気ケトル、食器など何でもそろっています。


石うすコーヒーミルが置いてありました。
珈琲豆を挽いて飲む経験ができますよ~。


冷蔵庫の中はコンプリメンタリー。
ジュースに牛乳、好きなだけ飲んでOK!


竹ふえ木箱にはお菓子も入っていました。

寝室


リビングの奥に和室兼寝室があります。
外は美しい竹林が広がります。


和の空間がいい感じ~。



リモコンが入っている箱も和風でいい♡

ウェルカムスイーツ


ウエルカムスイーツは竹ふえだけあって竹の食器♡

水音の内湯


竹ふえといえば全部屋温泉付き!

お部屋の温泉のデザインも全て違いますので、お部屋選びの参考にしてください。


水音の内湯は寝室から階段を降りた地下にあります。


これがゲスト専用の温泉です♡


窓からは竹林が見えてまったり涼めますよ~。


ここにも飲み物が冷やされて常備。


タオルは温められています。
この心遣いも日本らしいおもてなしですよね。

パウダールーム


内湯は地下1階、洗面台のあるパウダールームは寝室横にあります。
シンクは1つの小さめな空間です。


洗面所用には錫のグラス。

エルメスのアメニティ


竹ふえの有名ポイントエルメスのアメニティ

シャンプー類はロクシタンが置いているので、エルメスのアメニティはお持ち帰りくださいということです♡


木箱の中にはロクシタンのメイク落としやその他のアメニティ。
黒いかごバックは浴衣を着た時用♡

竹ふえの霧水という顔や身体に使えるスプレーがありますが、その他のスキンケアのアメニティ(化粧水や乳液など)は置いてありません!

笹音の内湯



横のお部屋の笹音の内湯はこんな感じ。
こちらも絵になる空間でした♡

水音と笹音のお部屋の造りはほぼ同じ。

2部屋の違い
  • 内湯のデザイン
  • 水音は地下1階に内湯がある
    (階段は上り下りが大変な祖母は笹音に宿泊。)

12室のお部屋それぞれに違う良さがあり、色々なデザインの素敵な内湯があり…選ぶのに悩む方が多いと思います。

どの窓からも竹が見られる和室は落ち着いてよかったです。

好きな時にお部屋にある温泉に入られるのも竹ふえの魅力♡

まだまだ魅力的なポイントが竹ふえにはあるので紹介していきますね!