東京に到着して1日目は鮨つきうださんへ。
翌日は別の友人とのお食事でお店はお任せしていたのですが、直前だったため星付きのお店は抑えられなかったけど隠れた名店があるよ～と恵比寿にある鮨 くりや川さんへ。
東京でお寿司なら何日連続でも平気です♡
本当にたくさんのお店があるのですね～。
カウンター席に座って、さて。と思っていたらマグロの握りが！北海道の中トロです。
帆立とトマトのムース仕立て雲丹のあんかけ
炙ったボタン海老
すずきの握り
白身は白いシャリで。
千葉 銚子の金目鯛
こちらは赤酢のシャリ
こちらのガリがとってもタイプ♡
平貝の磯辺焼き
自家製チーズと七味ソースと共に
このチーズがよく合ってオイシイ～♡
つくねに見えなくもないのですが鰯の杉板焼き
お鮨屋さんぽくない変化球が好き♡
鮑とフカヒレのお寿司
中は鮑の肝ごはんという。ヨダレタラリ…
ここまででもう充分なほど豪華な食材をいただいた～と思っていたのですが…高級魚のシンコの握り！
シンコ→コハダ→コノシロになる出世魚。
普通は大きくなるにつれて高価になりますが、シンコに関しては例外で逆のようです。
なんと1kg 8万円もしたそう！
1貫で出すなら5000円以上は取らなきゃです～と大将がおっしゃっていました。
なのに職人泣かせの手間のかかる仕込みが必要なそうで…。
そんなことをお聞きしたら食べられないじゃないですか。
（数秒後には姿を消していました。）
シンコを堪能した後にコハダ
利尻の雲丹
鮎の焼き物
前にちょこんとあるのは、鮎の内臓を焼いて水を混ぜたものらしいのですが独特の苦みがあってこれだけで日本酒が進みました～。
一般的にはクエですが九州ではアラと呼ばれるいう高級魚
関東では手に入りにくいみたいですよ～。
もう一度中トロ
大トロ♡
国産マグロにこだわっていると夏の脂が乗っていない時期にいいマグロを手に入れるのが困難で、1年中お魚屋さんとお付き合いしていないと売っていただけないそうです。
北海道仙鳳趾の牡蠣
車海老の握り
蒸し穴子
赤出汁も飲んでほっこり。
デザートはビーツのチーズケーキ
もう…デザートまでおいしくて！
この大人の味のチーズケーキは赤ワインと一緒にいただきたいです！
お鮨屋さんの日本酒に合うあてというよりフレンチっぽくアレンジしたものが多く、ムース仕立てだったりチーズが挟まっていたり♡
女性は特に大喜びのコースでした。
食材も素晴らしいものばかりでしたので感動の悶絶級♡♡
赤酢と白酢をお魚によって変える技も視覚も味覚も満たされて大満足でした！
またお伺いしたいです♡
