Wシドニーのインフィニティプール＆朝食

2020年10月にオープンしたWシドニー。
コロナのパンデミックで3年遅れたものの、満を持して待望のオープン。NYがスタートのWホテルですが、今世界で一番大きいのがＷシドニーです。

Wシドニーのユニークなお部屋は前のブログで紹介しましたが、今回は最も気になるであろうインフィニティプールをご紹介します。後半は朝食ビュッフェについて書いてます♪

↑スタイリッシュなデザインが魅力的なお部屋。

>>お部屋のブログはこちら

魅力たっぷりのWシドニーは、シドニーで今最もアイコニックなこのホテルで間違いない。

まだ情報も少ないと思いますので是非チェックしてみてください♪

シドニーを見渡せるインフィニティプール

29階に位置するWシドニーのプール。
全長30m、オープンエアーで上を見上げると空。
床にはガラスモザイクタイルで巨大なクラゲが描かれていて、空からの光でキラキラ輝いて美しい。

すごい！キレイ！やば～い！ってギャル語を連発してしまう空間♡もうどこを撮っても映える。

10月下旬のシドニーの季節は春で、温水ではなくて結構冷たかったそうです。(私はプールサイドに座ってる派)

泳げるのは17時まででその後はプールバーになります。DJブースもあってイケイケな夜になる想像しかつかない。

ダーリングハーバーを一望♪

プールからの眺めがコレ。
ここでもスゴイ！と感心するのに、オペラハウスがあるエリアはもう少し奥の別の場所というシドニーの景色の圧巻さ。
(次のブログではオペラハウス前のパークハイアットをご紹介。)

Wシドニーのバー【29/30】

プールの横にこれまたオシャレなバーがあります。
どこを見てもハイセンス過ぎ。
30階はルーフトップバーがあるそうです。

近くにあるお手洗いも超絶かわいかった…♡

Wシドニーの朝食 @BTWN

朝食、ランチ、ディナーを楽しめるオールデイダイニング。朝食ビュッフェは＄55(約5000円)。

午後からはカクテルバーになりオリジナルカクテルやクラフトビールが飲めます。

14時からはデザートバーがオープン。
アジアのベストパティシエに2度選出されたシンガポールの有名パティシエが担当するというハイクオリティさ。

地元の食材を使用することにこだわっているダイニングですので、シドニーの食文化に触れるにふさわしいレストランです♪

色んなタイプの座席がありインテリアがとにかく可愛い空間です。
ここにビュッフェが並ぶのですが、『ここ宇宙？』と錯覚してしまいそうなデザイン。

生野菜、ホットミール、キヌア、キムチなどバラエティが豊富。

パンのコーナー

たくさんのパンが並んでいたのですが、マーブル柄のベーグルにはビックリ。
シドニーは蜂蜜が有名なのか、パークハイアットでも養蜂していました。

ハーブ栽培

レストラン内にハーブが並んでいて、サラダ用かな？と思ったら、お料理に出す用でビュッフェではありませんでした。要注意(´・ω・)笑

テイクアウトできるフレッシュジュース

フルーツの上に並ぶフレッシュジュースはお持ち帰りできるので、帰りに紙コップに入れて用意してくださいます。

オムレツ＆パンケーキをオーダー

卵料理はオーダーできますのでオムレツをお願いしました。
カフェ文化が根付くシドニーではどこでもラテアートされたものが出てきます。

同じフロアにまた可愛いバーカウンターが。
こちらはカフェかな。

ダーリングハーバー周辺でディナー

ホテルから一歩出るとハーバーに面した素敵なレストランが並んでいて歩くだけでも楽しい。
朝は周辺をお散歩できますし、近くには子供が喜ぶアスレチックのある公園もあります。

オペラハウス周辺こそがシドニーだ！と思っていたのですが、実際に来てみるとダーリングハーバーもとても良かったです。

ホテルから徒歩5分のシｰフｰドレストランでディナｰ。
この辺りはテラス席が多いので雰囲気も最高にイイ。
海鮮が入ったミートパイは超絶おいしかったです♡

日本語が喋れるガイドさんに『調子に乗りたい時はシーフードプラッターを頼むといいよ！』と教えていただきました。
3段プレートに海鮮がたくさん乗っていて、3-4人くらいでシェアして食べるらしい。(お値段は3万-5万とか。高！)

シドニーのレストランはネットできる店がほとんどで、google mapで検索して予約をしてからお店に向かっていました。電話予約しなくていいのは助かる～。